TOP-HAT News 第206号(2025年10月)
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TOP-HAT News(トップ・ハット・ニュース)
第206号(2025年10月)
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TOP-HAT Newsは特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議が東京都の委託を受けて発行するHIV/エイズ啓発マガジンです。企業、教育機関(大学、専門学校の事務局部門)をはじめ、HIV/エイズ対策や保健分野の社会貢献事業に関心をお持ちの方にエイズに関する情報を幅広く提供することを目指しています。
なお、東京都発行のメルマガ「東京都エイズ通信」にもTOP-HAT Newsのコンテンツが掲載されています。購読登録手続きは http://www.mag2.com/m/0001002629.html で。
エイズ&ソサエティ研究会議 TOP-HAT News編集部
◆◇◆ 目次 ◇◆◇◆
1 はじめに 2024年の年間報告確定値は994件 エイズ動向委員会集計
2 UNAIDSはどう変わるのか
3 創設以来7000万人の命を救う グローバルファンド2025年成果報告書
4 TOKYO AIDS WEEKS 2025 参加情報を募集
◇◆◇◆◇◆
1 はじめに 2024年の年間報告確定値は994件 エイズ動向委員会集計
エイズ動向委員会は9月26日、今年上半期(2025年第1、第2四半期)の新規HIV感染者・エイズ患者報告数と合わせ、昨年(2024年)の年間報告確定値を公表しました。
報告の概要はAPI-Net(エイズ予防情報ネット)でご覧ください。『日本の状況:エイズ動向委員会』のページに掲載されています。
https://api-net.jfap.or.jp/status/japan/index.html
さらにAPI-Netには、2024年確定値の分析結果も含めた年報も少し遅れて掲載されました。年報はこちらでご覧ください。
https://api-net.jfap.or.jp/status/japan/nenpo.html
2025年(令和7年)9月26日付の委員長コメント(PDF)によると、2024年の年間確定値は新規HIV感染者報告662件・エイズ患者報告332件で合計994件です。
今年3月に発表された速報値(1000件)より、HIV感染者報告で4件、エイズ患者報告で2件の計6件少なくなっています。
速報値には報告漏れなどがあることから、これまでは確定値の方が増えるのが通例でしたが、2024年は速報値よりわずかながら減少しました。どうしてなのかは、よく分かりません。参考までに、コロナ流行により保健所などのHIV検査体制が大きく影響を受けた2020年以降の新規HIV感染者・エイズ患者報告確定値の推移を見てみましょう。
合計 ( 新規HIV感染者, 新規エイズ患者)
2020年 1095 ( 750, 345 ) 31.5%
2021年 1057 ( 742, 315 ) 29.8%
2022年 884 ( 632, 252 ) 28.5%
2023年 960 ( 669, 291 ) 30.3%
2024年 994 ( 662, 332 ) 33.4%
右端の%は、エイズを発症することでHIV感染が分かった人の割合です。毎年、報告全体の30%前後を占め、2024年は33.4%と特に高くなっています。エイズを発症するまで自らのHIV感染を確認できなければ必要な治療も受けることもできません。早期検査の必要性が強調されているのはこのためです。
一方で、もう少しさかのぼって報告数の推移をみていくと、2014年に1590件を記録した後は減少傾向が続いています。コロナ流行の影響を最初に受けた2020年には1095件、その2年後の2022年には1000件の大台を割り884件まで減少しました。
2023、24年は再び増加に転じ、900件台となりましたが、それでも1000件は超えていません。
報告数が1500件台だった時期からこの10年足らずの間に、1000件を下回るレベルに移行したと見ることができそうです。
ただし、2020年以降は、コロナウイルス感染症の流行の影響を受け、HIV検査件数自体が減少し、2022年の大きな減少もその影響が反映された結果なのかもしれません。
今回の委員会で同時に集計されている2025年第1・第2四半期の報告数をみると、2024年の同時期よりも減少しています。あくまで報告ベースの数字ではありますが、減少の傾向はいまも続いていると考えることもできそうです。判断が微妙ですね。
2024年速報値は1000件ちょうどという、これまた微妙な数値だったこともあり、確定値段階では報告数が1000件からどのくらい上積みされていくのかが、気になるところでした。そうした中で、今回は確定値が速報値より少なくなっています。どうしてなのか。今後も減少の傾向が続くのか、それとも反転して増加のトレンドに移行するのでしょうか。
国内の報告数だけでなく、国際的なエイズ対策、およびそれを支えてきた援助政策そのものが大きな地政学的変化の影響を受けつつある現状も含め、さらなる分析が必要です。
最後に2024年確定値に関する第165回エイズ動向委員会の委員長コメントから、まとめの冒頭部分を紹介しておきましょう。
【まとめ】
1.令和6年の新規HIV感染者報告数は、令和5 年と比べおおむね横ばい(-約1%)であるが、保健所等での検査件数の伸びが鈍化していることが影響している可能性がある点に留意し、今後の状況を注視していく必要がある。
2.令和6年の新規エイズ患者報告数は、令和5年と比べ増加(+約14%)し、令和4 年より2年連続で増加となった。これは、新型コロナウイルス感染症の流行等により保健所等でのHIV検査件数が減少していたことにより、エイズを発症するまで診断を受けていなかった患者が増えていることと、外国国籍のエイズ患者報告数の増加による可能性があるが、そのトレンドが変わってきている可能性も疑われるため、今後の状況を注視していく必要がある。そのため、新規報告数全体に占めるエイズ患者報告数の割合は33.4%と過去20年間で最も高い割合となっている。
2 UNAIDSはどう変わるのか
世界はいま大きな変動期に直面しています。国際的なエイズ対策もその影響は免れません。国連合同エイズ計画(UNAIDS)は9月19日、『2030年までのエイズ終結に向けた取組みの推進とその後のHIV対策の継続に向けて-UN80ビジョンのもとでUNAIDSはどう変わるのか(Delivering to end AIDS by 2030 and sustain the HIV response beyond—UNAIDS’ transition within the UN80 vision)』と題するプレス声明を発表しました。
前日の9月19日にグテーレス国連事務総長がUN80イニシアティブ(国連80周年の改革計画)に基づく国連構造改革の進捗状況報告書『パラダイムの転換:結束して成果を上げる(Shifting Paradigms: United to Deliver)』を公表しています。それを受けた声明です。
UNAIDSの声明はタイトルだけ見ると、目標達成に向けて、やる気満々の印象ですが、実際には「エイズ終結よりも先にUNAIDSが終結してしまうのではないか」という危惧も感じさせる厳しい内容です。
声明によると、UNAIDSの改革モデルは2段階に分かれています。
第1段階はすでに進行中で、UNAIDS事務局の職員は55%(661名から294名に)削減されています
第2段階は2027年6月に計画案が示される予定で「現行形態のUNAIDS事務局の最終的な閉鎖を視野に入れ、更なる改革を進める」としています。それがどんな見通しなのか、プレス声明の日本語仮訳がAPI-Netに掲載されているので、ご覧ください。
https://api-net.jfap.or.jp/status/world/booklet091.html
3 創設以来7000万人の命を救う グローバルファンド2025年成果報告書
2002年1月に世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)が創設されて以来2024年末までの活動の成果をまとめた2025年版成果報告書が9月10日に発表されました。グローバルファンド日本委員会(FGFJ)の公式サイトに掲載された紹介記事はその成果を次のようにまとめています。
《グローバルファンド発足の2002年以降、7000万人の命を救い、三大感染症(エイズ、結核、マラリア)による合計死亡率は63%減少しました。グローバルファンドへの拠出は、人命を救い、多くの人の健康を改善し、世界の保健安全保障を強化する最も効果的な方法の一つといえます》
ただし、これはあくまで、2024年末までの成果です。2025年に入ると状況は大きく変わりました。紹介記事は『20年以上かけて積み上げてきた成果が今、危機に瀕しています。国際的な援助資金の削減が三大感染症との闘いに多大な影響を及ぼしており、さらに数百万の命が危険に晒される可能性があると報告書は警鐘を鳴らします』と指摘しています。
FGFJの公式サイトには紹介記事とともに、報告書全文(英文)とその概要を2ページにまとめた『At a Glance』の日本語訳が掲載されているので、あわせてご覧ください。
https://fgfj.jcie.or.jp/news/2025-09-11_results_report_2025/
4 TOKYO AIDS WEEKS 2025 参加情報を募集
12月1日の世界エイズデー前後のイベントやキャンペーンの開催情報を集約、発信しているTOKYO AIDS WEEKSが今年も参加情報を募集しています。
《AIDS WEEKSの目的は以下です。
・ HIV/エイズの情報を多くの市民と共有します。
・ 市民のHIV/エイズ、性感染症などへの関心を高めて感染拡大を抑止します。
・ 感染した人々も安心して暮らせる社会の実現を目指します》
対象は《12月1日「世界エイズデー」周辺(11/15〜12/15)に主に東京周辺で開催される、HIV/エイズ関連のキャンペーンやイベントなどの情報》です。
紙のパンフレットに掲載する情報はパンフ作成に時間がかかるため10月19日で締め切られましたが、Webサイトへの掲載情報は19日以降も引き続き受け付けています。
応募方法などの詳細はTOKYO AIDS WEEKSのサイトでご確認ください。
https://aidsweeks.tokyo/news/1226
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第206号(2025年10月)
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TOP-HAT Newsは特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議が東京都の委託を受けて発行するHIV/エイズ啓発マガジンです。企業、教育機関(大学、専門学校の事務局部門)をはじめ、HIV/エイズ対策や保健分野の社会貢献事業に関心をお持ちの方にエイズに関する情報を幅広く提供することを目指しています。
なお、東京都発行のメルマガ「東京都エイズ通信」にもTOP-HAT Newsのコンテンツが掲載されています。購読登録手続きは http://www.mag2.com/m/0001002629.html で。
エイズ&ソサエティ研究会議 TOP-HAT News編集部
◆◇◆ 目次 ◇◆◇◆
1 はじめに 2024年の年間報告確定値は994件 エイズ動向委員会集計
2 UNAIDSはどう変わるのか
3 創設以来7000万人の命を救う グローバルファンド2025年成果報告書
4 TOKYO AIDS WEEKS 2025 参加情報を募集
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1 はじめに 2024年の年間報告確定値は994件 エイズ動向委員会集計
エイズ動向委員会は9月26日、今年上半期(2025年第1、第2四半期)の新規HIV感染者・エイズ患者報告数と合わせ、昨年(2024年)の年間報告確定値を公表しました。
報告の概要はAPI-Net(エイズ予防情報ネット)でご覧ください。『日本の状況:エイズ動向委員会』のページに掲載されています。
https://api-net.jfap.or.jp/status/japan/index.html
さらにAPI-Netには、2024年確定値の分析結果も含めた年報も少し遅れて掲載されました。年報はこちらでご覧ください。
https://api-net.jfap.or.jp/status/japan/nenpo.html
2025年(令和7年)9月26日付の委員長コメント(PDF)によると、2024年の年間確定値は新規HIV感染者報告662件・エイズ患者報告332件で合計994件です。
今年3月に発表された速報値(1000件)より、HIV感染者報告で4件、エイズ患者報告で2件の計6件少なくなっています。
速報値には報告漏れなどがあることから、これまでは確定値の方が増えるのが通例でしたが、2024年は速報値よりわずかながら減少しました。どうしてなのかは、よく分かりません。参考までに、コロナ流行により保健所などのHIV検査体制が大きく影響を受けた2020年以降の新規HIV感染者・エイズ患者報告確定値の推移を見てみましょう。
合計 ( 新規HIV感染者, 新規エイズ患者)
2020年 1095 ( 750, 345 ) 31.5%
2021年 1057 ( 742, 315 ) 29.8%
2022年 884 ( 632, 252 ) 28.5%
2023年 960 ( 669, 291 ) 30.3%
2024年 994 ( 662, 332 ) 33.4%
右端の%は、エイズを発症することでHIV感染が分かった人の割合です。毎年、報告全体の30%前後を占め、2024年は33.4%と特に高くなっています。エイズを発症するまで自らのHIV感染を確認できなければ必要な治療も受けることもできません。早期検査の必要性が強調されているのはこのためです。
一方で、もう少しさかのぼって報告数の推移をみていくと、2014年に1590件を記録した後は減少傾向が続いています。コロナ流行の影響を最初に受けた2020年には1095件、その2年後の2022年には1000件の大台を割り884件まで減少しました。
2023、24年は再び増加に転じ、900件台となりましたが、それでも1000件は超えていません。
報告数が1500件台だった時期からこの10年足らずの間に、1000件を下回るレベルに移行したと見ることができそうです。
ただし、2020年以降は、コロナウイルス感染症の流行の影響を受け、HIV検査件数自体が減少し、2022年の大きな減少もその影響が反映された結果なのかもしれません。
今回の委員会で同時に集計されている2025年第1・第2四半期の報告数をみると、2024年の同時期よりも減少しています。あくまで報告ベースの数字ではありますが、減少の傾向はいまも続いていると考えることもできそうです。判断が微妙ですね。
2024年速報値は1000件ちょうどという、これまた微妙な数値だったこともあり、確定値段階では報告数が1000件からどのくらい上積みされていくのかが、気になるところでした。そうした中で、今回は確定値が速報値より少なくなっています。どうしてなのか。今後も減少の傾向が続くのか、それとも反転して増加のトレンドに移行するのでしょうか。
国内の報告数だけでなく、国際的なエイズ対策、およびそれを支えてきた援助政策そのものが大きな地政学的変化の影響を受けつつある現状も含め、さらなる分析が必要です。
最後に2024年確定値に関する第165回エイズ動向委員会の委員長コメントから、まとめの冒頭部分を紹介しておきましょう。
【まとめ】
1.令和6年の新規HIV感染者報告数は、令和5 年と比べおおむね横ばい(-約1%)であるが、保健所等での検査件数の伸びが鈍化していることが影響している可能性がある点に留意し、今後の状況を注視していく必要がある。
2.令和6年の新規エイズ患者報告数は、令和5年と比べ増加(+約14%)し、令和4 年より2年連続で増加となった。これは、新型コロナウイルス感染症の流行等により保健所等でのHIV検査件数が減少していたことにより、エイズを発症するまで診断を受けていなかった患者が増えていることと、外国国籍のエイズ患者報告数の増加による可能性があるが、そのトレンドが変わってきている可能性も疑われるため、今後の状況を注視していく必要がある。そのため、新規報告数全体に占めるエイズ患者報告数の割合は33.4%と過去20年間で最も高い割合となっている。
2 UNAIDSはどう変わるのか
世界はいま大きな変動期に直面しています。国際的なエイズ対策もその影響は免れません。国連合同エイズ計画(UNAIDS)は9月19日、『2030年までのエイズ終結に向けた取組みの推進とその後のHIV対策の継続に向けて-UN80ビジョンのもとでUNAIDSはどう変わるのか(Delivering to end AIDS by 2030 and sustain the HIV response beyond—UNAIDS’ transition within the UN80 vision)』と題するプレス声明を発表しました。
前日の9月19日にグテーレス国連事務総長がUN80イニシアティブ(国連80周年の改革計画)に基づく国連構造改革の進捗状況報告書『パラダイムの転換:結束して成果を上げる(Shifting Paradigms: United to Deliver)』を公表しています。それを受けた声明です。
UNAIDSの声明はタイトルだけ見ると、目標達成に向けて、やる気満々の印象ですが、実際には「エイズ終結よりも先にUNAIDSが終結してしまうのではないか」という危惧も感じさせる厳しい内容です。
声明によると、UNAIDSの改革モデルは2段階に分かれています。
第1段階はすでに進行中で、UNAIDS事務局の職員は55%(661名から294名に)削減されています
第2段階は2027年6月に計画案が示される予定で「現行形態のUNAIDS事務局の最終的な閉鎖を視野に入れ、更なる改革を進める」としています。それがどんな見通しなのか、プレス声明の日本語仮訳がAPI-Netに掲載されているので、ご覧ください。
https://api-net.jfap.or.jp/status/world/booklet091.html
3 創設以来7000万人の命を救う グローバルファンド2025年成果報告書
2002年1月に世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)が創設されて以来2024年末までの活動の成果をまとめた2025年版成果報告書が9月10日に発表されました。グローバルファンド日本委員会(FGFJ)の公式サイトに掲載された紹介記事はその成果を次のようにまとめています。
《グローバルファンド発足の2002年以降、7000万人の命を救い、三大感染症(エイズ、結核、マラリア)による合計死亡率は63%減少しました。グローバルファンドへの拠出は、人命を救い、多くの人の健康を改善し、世界の保健安全保障を強化する最も効果的な方法の一つといえます》
ただし、これはあくまで、2024年末までの成果です。2025年に入ると状況は大きく変わりました。紹介記事は『20年以上かけて積み上げてきた成果が今、危機に瀕しています。国際的な援助資金の削減が三大感染症との闘いに多大な影響を及ぼしており、さらに数百万の命が危険に晒される可能性があると報告書は警鐘を鳴らします』と指摘しています。
FGFJの公式サイトには紹介記事とともに、報告書全文(英文)とその概要を2ページにまとめた『At a Glance』の日本語訳が掲載されているので、あわせてご覧ください。
https://fgfj.jcie.or.jp/news/2025-09-11_results_report_2025/
4 TOKYO AIDS WEEKS 2025 参加情報を募集
12月1日の世界エイズデー前後のイベントやキャンペーンの開催情報を集約、発信しているTOKYO AIDS WEEKSが今年も参加情報を募集しています。
《AIDS WEEKSの目的は以下です。
・ HIV/エイズの情報を多くの市民と共有します。
・ 市民のHIV/エイズ、性感染症などへの関心を高めて感染拡大を抑止します。
・ 感染した人々も安心して暮らせる社会の実現を目指します》
対象は《12月1日「世界エイズデー」周辺(11/15〜12/15)に主に東京周辺で開催される、HIV/エイズ関連のキャンペーンやイベントなどの情報》です。
紙のパンフレットに掲載する情報はパンフ作成に時間がかかるため10月19日で締め切られましたが、Webサイトへの掲載情報は19日以降も引き続き受け付けています。
応募方法などの詳細はTOKYO AIDS WEEKSのサイトでご確認ください。
https://aidsweeks.tokyo/news/1226
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